久しぶりの更新です。
最近はブログを書く余裕もなく、毎日仕事に行って、帰ってきて、ご飯を食べて寝る。そんな生活を繰り返していました。
そんな中で、今日はどうしても残しておきたいことがあります。
新卒で社会人になって、一番驚いたことについてです
それは、仕事でも、お金でもありませんでした。
「人」です。
学生時代、私は人間関係で大きく悩んだことがありません。
学校でも、アルバイトでも、「この人とは少し合わないな」と思うことはありました。
それでも、何だかんだでやってこれました。
だから、自分は人間関係では苦労しないタイプなんだろう。
そんな根拠のない自信がありました。
でも、その考えは新卒1年目であっさり壊れました。
6月から直属の上司のもとで仕事をするようになりました。
2人で動くことが多く、分からないことがあればその人に聞くしかありません。
最初の頃から、耳に残る言葉がありました。
「これミスったら600万円だから。」
「同じこと2回聞かないで。」
「まあ、分かってると思うけど。」
もちろん、社会人として責任があることは分かっています。
厳しく指導されること自体が悪いとも思いません。
でも、この人はいつもこんな言い方をする人でした。
そのたびに、「ああ、この人とは合わないな」と感じていました。
営業同行で車に二人きりになる時間がある。
正直、この時間が一番苦手だ。
沈黙に耐えられなくて、自分から話しかける。
「あの仕事、結構できてきました。」
少しでも会話になればと思って投げた一言だった。
返ってきたのは、
「そうですか。」
それだけだった。
また静かな車内に戻る。
「いや、会話終わらせるんかい。」
心の中で何度ツッコんだか分からない。
目的地まであと20分。
窓の外を眺めながら、時間だけがゆっくり過ぎていく。
社会人になる前の私は、「仕事が大変なんだろうな」と思っていました。
実際に働いてみると、もちろん仕事も簡単ではありません。
でも、それ以上にしんどかったのは、人間関係でした。
しかも、「この人とだけは合わない」という相手が直属の上司だったこと。
相談相手でもあり、一番長く一緒にいる人でもあります。
逃げ場がありません。
子どもの頃、嫌いな食べ物は「食べれば慣れる」と言われたことがあります。
でも、本当に嫌いなものって、何度口にしても好きにはなれません。
社会人になって思いました。
人も同じなんだ、と。
もちろん、自分にも至らないところはあると思います。
新人だから迷惑をかけることもあります。
でも、それと「この人と合うかどうか」は別の話です。
どれだけ仕事ができる人でも、話しかけづらく、相談しづらい人とは、一緒に働くことがこんなにも苦しいんだと初めて知りました。
最近、アラームで起きることが少なくなった。
その少し前に目が覚める。
時計を見る。
「あと5分。」
「まだ鳴らないでくれ。」
そう思っているうちに、アラームが鳴る。
「ああ、来てしまった。」
毎朝そんな気持ちで起きる。
最近は、起きることよりも、仕事へ行くことの方がしんどい。
だから心の中で繰り返している。
「あと数か月。」
「あと数か月で、この地獄から出られる。」
休日も完全には仕事のことを忘れられません。
遊んでいる時間だけ少し楽になります。
でも、家に帰るとまた月曜日のことを考えてしまいます。
正直、今の仕事にやりがいも感じていません。
このまま続けたいとも思っていません。
もし今日、「辞めてもいいよ」と言われたら、迷わず辞めると思います。
それでも今すぐ辞めないのは、新卒1年目として社会を知る期間だと思っているからです。
ここで学べることは学んで、次は自分に合った仕事を探したい。
今は、そのための準備期間です。
昔の自分に伝えるなら、一つだけ言いたいことがあります。
人間関係なら大丈夫。
そう思っていた自分へ。
人は、誰とでもうまくやれるわけじゃない。
人生で初めて、「この人とは関わりたくない」と思う相手に出会うこともある。
そして、それは決して自分が弱いからじゃない。
嫌いな食べ物を無理に食べる必要はない。
嫌いなものは、嫌いでいい。
今の自分は、その場所から逃げるための準備をしている。
だから、お願いだから。
せめて、自分だけは壊さないでくれ。

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